おはこんばんちわ~!!
昨日は5年ぶりに産婦人科に行ってきたよーん。
ムスコを出産した時、ドチャクソに痛かった
その痛みは、オカンの中に恐怖の記憶として残り、出産前は毎年受けてた子宮癌検診を5年も受けずにいたのね。痛いの嫌だから。
それがですよ、昨日やっと克服できたのぉー
結果はまだだけど、とりあえず検診受けた自分を褒めたたえたい!
いきなりですが。
オカンは物心ついた頃から「生まれてきて、ごめんなさい」と思いながら生きてきたのね。
それは、お父さんから受けた暴力やお母さんから受けた人格否定から根付いたもの。
オカンにとって、幼い頃の悲しい記憶はできれば埋めたままにしておきたいもの。
でも、埋めたままって事は自分の中から一生消えないって事なんだよね、、、
オカンはよく、ムスコと公園の砂場を限界まで掘り進めてみる。って遊びをするんだけど。←なにその遊び
掘り始めはもちろんサラサラの砂。だんだん茶色い土になる。
更に掘り進めると黒に近い茶色と黄土色のべたべたした土になる。
最終的には、その土に、どこから来たか分からない根っこが絡んでる。
この流れは、悲しい記憶を掘り起こす作業に近いと思ってる。
掘り進めていくうちに、だんだん土が固くなり掘るのに力がいる。
疲れるし、手首も痛くて途中で止めたくなる。
でも私は疲労感より「この先に何があるのか見てみたい」とゆう好奇心が強い。
根っこを見つけられた時、始めて自分の中に隠れていた自分を見つけてあげられた。
そんな気持になるから、この作業は億劫だけれどやめられない←私はM気質です笑
生きづらさには、幼い頃、両親と上手く愛着を築けなかった事が隠れている。
それは大人になっても自分の中に根付いたままで、誰かと関係を築くときに上手くいかない理由に繋がることが多々ある。
安定した愛着スタイルの人は三分の二。
オカンは不安定な愛着スタイルの中で育ったので三分の一に該当する。
二年前までオカンは「お母さんに愛されない自分」が嫌いで仕方なかった。
でも今は「お母さんには愛されなかった」ってだけだと思えるようになった。
愛情って世界にたった一人のお母さんからしかもらえないのかな??
子供を産めば、親になれるけど。その親が精神的に自立した人間だとは限らないでしょ??
精神的に自立していない親の言う言葉って、信じる意味あるの??
その言葉を信じたまま、不幸な私として生きないといけないの??
私のお母さんは
私に「生まなければよかった」と言った。
私に「お前さえ、いなければ幸せになれた」と言った。
でもお母さん、大丈夫。
私も親が選べたなら、あなたをお母さんには選ばないからぁーーーNO.thank you
オカンの中にある悲しい記憶を掘り進めて、いつか根っこの記憶を見つけて、私を肯定できるようになりたいし、その先も見てみたいなー。と思う
って、おーい!!なんか暗いし重いね。
オカンは、明るい気持ちでブログを締めくくりたいんデス
オカンが検診後に自分にあげたご褒美を載せとこぉーっと!!
本格四川料理の店のよだれ鶏
辛いけど、濃くと旨味がじっわーと口に広がり病みつきになる美味さ!来週また行きたいくらい美味しかったー
オカンのご褒美、定番のゴンチャ。
烏龍ミルクティーにパールトッピングうんま!
写真はないけど、夜のデザートはリンツのチョコ。
オカンは頑張った時のご褒美とっても大事だと思ってまーす!!
今日のまとめ
捨てる
親は皆んな完璧だとゆう思い込み
お母さんから言われた言葉を信じること
不幸なのは私だけ。とゆう悲劇のヒロイン思考
拾う
掘り進めた先。をポジティブに想像してみる。
ご褒美は人それぞれ。あげ過ぎくらいが私の適量。
ではーッ