昨日誕生日だったんで自分に本をプレゼント毎年というか誕生日関係なく毎月かってるんですが(*^m^*)
「わたしの古事記」著 浅野温子帯から∵浅野温子が語る古の神々への想い
10年間「古事記」をもとにした一人舞台「よみ語り」(脚本・阿村礼子)を続けてる浅野温子が今感じる日本人の心のルーツとは *本人撮影による花の写真多数掲載*
1章・愛が憎しみに変わるとき(イザナミとイザナギ)
2章・姉として統治者てして(アマテラスオオカミ)
3章・神々から預かった命(オオナムチ)
4章・肉食系女子の初めての恋(オオクニヌシ)
5章・(姉妹の絆)
はじめにより∵表現することにチャレンジしようと決めました。子供の頃から読書が好きだったので紹介することを思い付きましたが、好きな本がありすぎて…また、名作と言われた小説が書店からどんどん消えていました。これをつないでいくにはどうすればいいかと考え、ふと日本人作家が書く物語のルーツがどこにあるのかに興味がむきました。そうして「古事記」にたどりついたのです。原原文をそのまま読むのではなくオリジナル解釈を加えた一人語り舞台