8月24日・25日の土日、子③(小2女児)と連チャンで地元の公営プールに行ってきた。

 

今週後半は令和6年野分10号が日本列島を縦断する恐れがあってプールどころではないだろうし、そもそも今週半ばには子どもたちの夏休みも終わる。

 

よっておそらく、さきの週末のプールがこの夏最後のプールになったものと思われる。

 

 

 

仰向けに浮かびながら空を眺めてみた。

 

入道雲は湧き上っているものの、空は明らかに青くなってきている。

 

このあたりは羽田空港から西へ向かう飛行機の航路になっており、青い空にいくつもの銀色のジェット機が通過するのが見えた。

 

 

 

このプールは山裾にあって深い緑に囲まれている。

 

蝉しぐれや幾種類もの鳥の鳴き声が聞こえ、さながら軽井沢の別荘に居るような気分であった(行ったことはないけれど)。

 

連チャン2日目の日曜日は、午前中2時間みっちり水と戯れ、流石に疲れた。

 

 

 

プールを出て木立に囲まれた公園でブランコに乗って遊んでいる子③を待っていたら、たぶんタイワンリスだと思うが、リスが数匹、木立を駆け上がったり駆け下りたりしていた。

 

さっきから「ゴウ、ゴウ」みたいな声で鳴いていたのはリスだったのか。

 

「ほら、あの木見てごらん。リスがいるよ。」私に声を掛けられた子③はすぐにリスを見付けて歓声を上げていた。

 

配偶者の顔色を窺いながら過ごす毎日はうんと幸せであるとは言い難いが、夏の終わりに子③と過ごした時間は決して悪くはなかった。

 

子育てブログ

 ランキングの続きを見る

このブログに投票

にほんブログ村に参加する