穴釣り　メトイカ　カモのヒナ

週末、大潮だったので子①（小６男児）を誘って家から自転車で１５分くらいのところにあるテトラで穴釣りをした。

干潮潮止まり前の３０分くらいの釣行で、カサゴ２匹、ギンポ３匹が釣れた。

子①は魚介類を捌くのが割と好きなようで、しかも結構上手だ。

全部子①がきれいに捌いてくれたので、煮付けにして頂いた。

散歩の帰り道、近所の海産物直売所で「早い者勝ち　金田漁港の朝どれメトイカ５００円」というのを売っていた。

「メトイカ」というのは小型のケンサキイカの一種だそうだ。

「捌くの面倒だしな。」と思って素通りしたのだが、家に帰って子①に話したら、「買う買う。おれ捌く！」と前向きだったので、「じゃあ１パック買ってきてくれ。」と言ってお金を渡して１パック買ってきてもらった。

１２センチくらいの小イカが５匹で５００円というのは高いのか安いのかよく分からなかったが、これもまた子①が上手に捌いてくれ、晩にお刺身で頂いたところ、確かに美味しかった。

近所の川で見掛けたカモの親子。

カモの子育ての季節だからなのか、ＮＨＫ・Ｅテレ「みんなのうた」でも先日、昔放送した「ヒナのうた」という曲の再放送をしていた。

前に見たときはヒナは５羽いたのだが、今回は４羽に減ってしまっていた。

こちらは別の日、近所の海で親子連れが網で掬っていた小魚や小エビ類。

海も初夏である。

※メトイカ

パパの育児