父さん母さん、いかがお過ごしですか?暑い日が増えてきましたね。

 

 

 

先週末、子どもたちが通う小学校でも運動会がありました。

 

子①は応援団に所属して、応援の指揮を執ったり準備運動の見本を見せたりと、6年生らしくあれこれ頑張っていました。

 

子①(小6男児)にとっては小学校生活最後の運動会となります。

 

 

 

子どもたちが通う小学校では、諸般の事情・配慮から、各学年とも「競争モノ」1種目と「表現モノ」(ダンスや踊り)1種目の計2種目だけに出場する形となっていました。

 

ちょっともう記憶は余り定かではないのですが、僕が小学4年生の5月まで通学した小平市の小学校でも小4の6月から通った名古屋市の小学校でも、ダンスを披露する種目というのは無かったように思います。

 

他方で、かつて運動会の定番であった玉入れとか綱引きなどもありませんでした。

 

保護者が参加する競技もありませんでしたね。

 

アニメじゃないほうのサザエさんを見ると、小学校の運動会では、親たちの仮装行列とか「借り物競争」「パン食い競争」みたいなものが頻繁に描写されていますが、勿論そのような種目もありませんでした。

 

今回の運動会では、各学年の2種目に「応援合戦」と3年生以上の選抜選手が参加するリレー競争が加わったものが全てのプログラムとなり、日程は無事終了しました。

 

 

当日は程よい薄曇りでしたが、「特別な事情がない限り立ち見でお願いします。」との要請に従って午前中一杯立ち見で過ごしましたので、それなりに疲れました。

 

しかしその代わりと言ってはなんですが、浦安拝金ランドのパレードにおける場所取りのようなものに神経を使う必要もありませんでした。

 

昔のように炎天下で一日中運動会をするとなったら、耐えられないかもしれません。

 

 

しかし何だかんだ言っても、やっぱり運動会は学校行事の華です。

 

年上の女性及びその2人の子と一緒に暮らしていた当時、子どもたちは既に中学生・高校生だったので、小学校の運動会を観に行くという機会はありませんでした。

 

今回は、孫の応援に来ていると思しきジジババに混じり、ジジイだが実は父、として運動会を堪能してきました。

 

 

 

 

運動会前、子②(小4女児)や子③(小2女児)からは「お父さん、ダンス絶対見てね!」というとても嬉しいお誘いがありました。

 

2人ともダンスはとても上手でしたし、子どもたちは全員、競争モノは1着でした。

 

観覧中は色々な思いが頭を過り、ご先祖様に深く感謝しました。

 

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