浜に咲いていた花たち


 

父さん母さん変わりありませんか?

 

こちらでは子どもたちもそれぞれに進級し、令和6年度の学校生活が始まっています。

 

早いもので子どもたちはそれぞれ6年生、4年生、2年生になりました。

 

子①(小6男児)は5年生のときに脳腫瘍を発症した関係もあるのでしょう、5年生のときの担任の男の先生がそのまま担任をしてくださっています。

 

子①のクラスでは音楽担当の男の先生が副担任みたいな形で付いて下さっているようです。

 

子①がその音楽担当の先生に「先生、スポンジボブの曲をリコーダーで吹いてみてください。」と頼んだら、先生は見事にスポンジボブの曲を演奏してくれたそうで、子①はいたく感動していました。

 

子②(小4女児)の担任の先生は女の先生、子③(小2女児)の担任の先生は男の先生です。

 

 

 

子どもたちは先日遠足に行きました。

 

と言っても、先生方の働き方改革やコロナ収束後の予算配分の事情等があったのだと思われますが、みんな学校から徒歩で行ける公園が目的地となり、お昼ご飯は学校に戻って給食を食べるという形を採っていました。

 

子③は「もっと遊びたかったのに、着いたらすぐに帰り時間になっちゃった。」とこぼしていました。

 

しかしまあそれはそれとして、地元の自然や公園に親しむというのは遠足の在り方として大変良いと思います。

 

母さんも亡くなる直前の数か月間こちらで一緒に暮らしたから分かると思いますが、この辺りはまだまだ自然が残っていてハイキングや遠足には打ってつけの場所がたくさん残っています。

 

休日にはどこかのジジババグループがハイキングや小登山を楽しむためにわざわざ電車で訪れるような環境にあります。

 

私もGWの後半は地元の良さを再発見するためにあちこちお散歩してみました。

 

そのことについては別途少しずつ報告していきたいと思っています。

 

 

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