今年もGWは基本的に暦どおりということで生活している。

 

前半の3連休(27日~29日)は潮回りが大潮で日中の時間帯に潮が引いていたため、28日にはアサリ掘りを、29日には小物釣りを実施した。

 

 

 

アサリ掘りは、私がホームグラウンドとしている小場所で30分くらいカリカリと砂を掘り、スーパーで売っているアサリパック2個分ほどのアサリを持ち帰って砂抜きし、味噌汁で頂いた。

 

砂抜きに課題はあったものの、アサリ自体はやはり美味しかった。

 

実はあまり言いたくないのだが、当該ホームグラウンドでアジア系の外国人の一行が大声でしゃべりながら牡蠣を大量に捕獲していた。

 

それはまさに「大量」というレベルで、農家がキャベツやスイカなどを収穫する際に利用するような巨大なプラスティック製の箱をいくつも持参していて、文字通り根こそぎという感じで牡蠣を持ち帰っていた。

 

あれは自分たちで食べるというよりはたぶん仲間が経営する料理店などに卸しているのだろう。

 

日本人にもその種の行為をする人たちは居るのであまり批判はできないが、それにしても浅ましいというか何と言うか、かなり節度というものを欠いていた。

 

 

 

29日は子①(小6男児)を連れて干潮潮止まり前の1時間ほど小物釣りをした。

 

釣果はギンポ2匹とカサゴ1匹という貧果ではあったが、まあ良い気分転換にはなった。

 

子④(妻)が魚処理の臭いを極端に嫌がるので、子④の留守を見計らって急いで処理した。

 

子①は釣り自体にはあまり興味がなく、釣り中は専ら磯でカニを探したりしていたが、お魚の3枚おろしは好きみたいで、帰ると嬉々として取り組んでくれた(実はかなり上手である)。

 

ギンポは素揚げに、カサゴは味噌汁にして頂こうと思っており、取り敢えず冷凍してある。

 

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