海ではワカメも成長し始めた

 

令和6年2月3日の土曜日、節分の日ということで恒例の豆まきを行った。

 

去年までは、子どもたちを怖がらせるために男鹿半島のナマハゲよろしく外から窓ガラスを激しく叩いたり、そっと帰宅して大きなジャンパーを被ってからいきなりリビングに押し入って大声を出したりしてきた。

 

しかし、今年の節分の日は土曜日だったので全員が家に居たため子どもたちを怖がらせ得るよう小細工も効きにくく、しかも、子どもたちも相応に大きくなったため、オヤジが鬼の振りをしても何ら怖がらないことが十二分に予想された。

 

それで結局今年は、袋菓子のオマケに付いてきた可愛らしい鬼のお面を被って形だけ鬼の役を演じ、あとは部屋の電気を消して子④(妻)が撒くお菓子類を子どもたちと争いながら拾い集めることに終始した。

 

今年撒かれたお菓子類は、定番の安い駄菓子のほかに子①(小5男児)の希望でイカの燻製の類が撒かれたほか、子②(小3女児)の希望でカップラーメンの類も多数撒かれ、誰が先に拾ったかを巡ってオヤジと子どもたちの間で小規模な紛争がいくつも勃発した。

 

聞いてみると、節分の日に先立ち学校給食でも豆が出たという。

 

ただ、「歳の数だけ食べる」という訳にはいかず、10個ぐらいが入った小袋が全員に配られたそうだ。

 

 

 

週明けの2月5日・月曜日は関東地方でも雪が降る予想で、職場の窓からは既に小雪がちらついているのが見えている。

 

状況によっては夕方の交通に影響が出ることも予想されるというし、きょうは早めに仕事を繰り上げて帰路に就こうと思っている。

 

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