越後湯沢駅コンコースの立ち食いそば店

 

 

子①(小5男児)が脳腫瘍摘出手術を終えてICUに入ったその日の晩、執刀医から手術経過の説明があった。

 

お話は多岐に渡ったが、掻い摘んで述べれば以下の通りであった。

 

 

・腫瘍はできる限り取り除いた。

・幸いにして多量の出血など不測の事態は無かった。

・今後、組織の病理検査などを踏まえて治療方針を立てていくが、結果が出るまでには数週間かかる。今の段階で速報値のようなものをお示しすることはできない。

・この先、経過が良ければいったん退院することになる。

・その後の医療方針改めて説明するが、病理検査などの結果次第では再入院等も有り得る。

 

 

手術後数日間子①の顔は、ちょっと例えが悪くて誠に申し訳ないのだが、顔全体がむくんで瞼が腫れ上がり、あの朝青龍関そっくりであった。

 

その後子①は一応経過も順調で、1週間ぐらいで頭部を縫っていた医療用のホチキスのようなものを抜くことができ(抜鉤)、一旦退院に漕ぎ着けた。

 

今は騙し騙しというか、休み休みしながら学校に行き、クリスマス頃に予定されている病理検査の結果説明を待っている状況である。

 

ただ少し気になることもあって、実は子①は先日も嘔吐した。

 

これが何を意味するのかは判らない。

 

とにかく今は、検査結果が子①にとって良いクリスマスプレゼントになることを祈るばかりである。

 

 

入院前の越後湯沢温泉1泊旅行の際の嘔吐のことが頭を過り、嫌な感じであった。

 

越後湯沢の帰り道、子①は嘔吐した

 

家族ブログ

 ランキングの続きを見る

このブログに投票

にほんブログ村に参加する