コロナに関する規制が緩和された令和5年の夏。

 

本当に久しぶりに地元のプールが平常通りの営業となり、市内の自衛隊基地では納涼祭りと花火の打ち上げが盛大に催された。

 

祭り当日は私も缶チューハイを持って会場に潜入したが、会場はイカ焼きその他の焼き物の煙及び匂いに溢れ、浴衣を着た善男善女でごった返していた。

 

なんだかとても懐かしい感じがした。

 

 

ただ、実はここに来て、病院ではコロナの入院患者は結構増えてきている。

 

しかし、「そんなの関係ねえ!」という感じで、もはやプールやお祭りの勢いは誰にも止められないところまで来ている感じだ。

 

 

 

先週末の土曜日は子②(小3女児)と子③(小1女児)を連れて地元のプールに行った。

 

風が強くてプールサイドに居ると寒いくらいだったが、水の中は暖かく、久し振りに息が切れるくらい泳いだ。

 

子らも大層喜んでくれた。

 

子②、子③ともに遊びながらも息継ぎの練習やクロールの練習をしており、やはり海軍叩き上げのおじいちゃんの血を引いているんだなあ、と勝手に納得した。

 

親子3人でのプール利用料の合計は、日〇屋の野菜たっぷりタンメン1杯分よりも安い。

 

プールを出てからは缶チューハイや子らのお菓子を買ったが、それでも経費の総額は1000円ほどであった。

 

有り難いことである。

 

パパの育児

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