先日、子③(小1女児)がマッサージ店を開店した。

 

上の写真は子③が私にくれた「めんきょ」である。

 

1分でも3分でも無料で頼み放題であるという。

 

子③はさいきん学校で全部の平仮名を習い終えたらしく、字が書きたくて仕方ないようだ。

 

まだカタカナは習っていないが、わからない部分は親に聞きながら、マッサージ店の開店を知らせる貼り紙を壁に貼っていた。

 

これに触発されたのか、子②(小3女児)が遅れて白髪抜き店を開店した。

 

こちらは主として子④(妻)向けのお店となっているが、私にも「クーポン券」をくれた。

 

 

「オトク クーポンけん 3日0円!」と記載されている。

 

ただ、私はもう頭の半分は白髪なので、白髪を抜かれてしまうと髪の毛が大幅に減少してしまう。

 

 

そういえば子①(小5男児)も2~3年前にマッサージ店を開店していた。

 

「ど根性でやります!」などと書かれたポスターが未だに貼られているが、営業の実態はないようだ。

 

 

子どもたちのすることを見ていると本当に面白い。

 

子③(3人目の子)が生まれたときは、正直、「ああ、また寝不足の日々を送らにゃいかんか…」と思いはしたが、過ぎてみればあっという間だった。

 

子育てが大変なのはその通りだが、子どもたちはそのあとに色々な喜びや楽しみをもたらしてくれる。

 

若い人たちがそのことを実感として理解する方法があれば、少子化の進行に少しは歯止めがかかるかもしれない、とふと思ったりしている。

 

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