NHK・ニュースウオッチ9の田中キャスターがトルコ・シリアの大地震の現場に取材に赴き、現地からあれこれレポートしていた。

 

しかし、NHKの夜の看板報道番組のメインキャスターにして最も高齢の田中キャスターがわざわざ現地に赴く必要はあるのだろうか。

 

というか、田中キャスターは現場取材と称して海外出張に出過ぎなのではないか?

 

 

放送局のことはよくは知らないが、ああいった幹部のキャスターが海外出張する場合には、駆け出しの若い記者が取材に行くのと違い、相応の取り巻き人員や資機材が随行するはずである。

 

それらの費用はみんなNHKの受信料で賄われている。

 

あまり細かいことは言いたくないのだが、今のNHK・ニュースウオッチ9はキャスターが余り気味というかだぶつき気味である。

 

担当司会は2名で十分なはずなのに、3名揃い踏みでレギュラー出演している。

 

観ていると3人は無理して役割分担をしているみたいである。

 

そのためか、1人当たりの喋る出番が相対的に少なくなっており、各自ともボーっとしている時間が少なからずあるようだ。

 

田中キャスターは無理して出張取材を作って居場所を確保しているのではないか?

 

 

 

私はNHKが好きである。

 

それゆえ、好きな人には良い方向に変わってもらいたい。

 

そのような一心で、敢えて重箱の隅をつつかせて頂きました。

 

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