令和４年１２月２７日、仕事強制終了

令和４年１２月２７日。

令和４年の仕事はきょうで強制終了だ。

積み残した仕事は多々あるが、今朝あたりの品川駅は、旅行・移動がらみと思しき親子連れや若者で混雑しており、いよいよ年末年始の休暇が本格化したという風情であった。

それを眺めていたら、「オレも仕事はきょうで終わり！」という気分が急速に高まってきてしまった。

それにしても、ついこのあいだ令和３年の仕事納めをしたと思ったら、いつの間にか１年が経ってしまい、気が付いたら令和４年の仕事納めである。

年々時の経つのが早くなっていく。

クリスマス前から寒波が襲来してここのところ寒い日が続いている。

きょうも寒い。

そうして明日は令和４年１２月２８日だ。

明日はお情け程度に大掃除をしてブログ納めをして、早めに上って歳末の商店街の雰囲気でも味わうとするか。

ところで、仕事関係の人の中には西暦を好んで使う人も多いのだが、私は意識して元号を使うようにしている。

子どもたちが成長して将来あるいはこのブログを見る日が来たとき、西暦で日々の出来事を記すよりも、元号で記録しておいた方がいろいろな記憶と結びつきやすいのではないか、と思っているからだ。

「ああ、令和４年か…」「ああ、オヤジが図書館で『はだしのゲン』を借りてくれてオレが一気読みした年だな…」

将来子どもたちがそんな風にしてオヤジのことを思い出してくれるといいなと思っている。

※令和３年のタンメン食べ納め

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