「漁網と発泡酒」

海岸飲みの風景。


日本ではここのところ新型コロナウイルスの新規感染者が低い数値で推移している。

 

それと並行して、イベントの人数制限や飲食店での会食人数なども順次緩和されており、かつての日常が戻りつつある。

 

この年末には、飲み会のお誘いもポチポチ来ている。

 

だが個人的には、「まだまだ早いかし~ら♪♪」と感じているところではある。

 

なんかやっぱり少し怖いのである。

 

 

ご承知のとおり、ヨーロッパや韓国では感染者数が激増に転じているの対して、日本ではまだそのような兆候は見られない。

 

しかし実は、「日本で感染者数が低位で推移しているのはなぜか?」という問いに対しては、未だ明確で胃の腑に落ちるような回答は得られていないのではないか。

 

もちろん、説明できようができまいが、感染者が少ないのはそれ自体は良いことである。

 

それに、「いつまた外飲みができなくなってしまうか分らないから、感染者が少ない今のうちに飲んでおこう。」という考えも十分に理解できるし、もちろん尊重に値する。

 

しかし、外でみんなで飲んだら、またカラオケにも行きたくなってしまうだろう。

 

どうしても、「気を緩めるとまたいつ何が起こるかわからない。」という部分が個人的にはあるのである。

 

それに、家や海岸での独り飲みも、それはそれで気楽で良い面があるし、何よりお金が余り掛からない。

 

そのような訳で、もう暫くは控えておこうかなと思っている。

 

※令和3年夏ころの飲み会の動向についてはこちらこちら。

 

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