昔はあんなに好きだった人に
少しもときめかなくなった

子供の頃はあんなに苦手だったものが
いつの間にか大好物になった

若い頃だったら挑戦しようとすら思わなかったことに
今になってこんなにも楽しんで励んでいる
 
 
 
歳を重ねたり
環境が変わったり
付き合いが変わったり

幸せや楽しみの形って
ずっと一緒ではなかったりする
 
 
 
それもまた
それぞれの人生のステージにおけるステップで
誰にでも起こりうる変化

寂しい気持ちや残念な気持ちがあったとしても
誰かに否定されたり
自分を否定する必要はないことなんだと思います
 
 
 
それが自分のこれまでの歩みであり
ひらいて受け取ってきた証みたいなものだと思えば
むしろ素敵なこと

こんな自分もいたんだって気付けたり
どんな自分に逢えるかなってわくわくしたり
そんな風にやさしく自分を受け容れて
楽しんでみることも大切なのかも知れません。