「美徳を持って飾りとせよ」
とは、
新島八重の言葉です。
これは外面より内面を磨くことが大事だという意味です。
八重は夫の新島襄とは仲睦まじい夫婦であったにもかかわらず
周囲には鵺(ぬえ)とそしられていました。
しかし、八重はそのような中傷には
微動だにしない強さがありました。
夫である襄が亡くなった後、
悠々自適の生活を送ることなく
自分に課せられた使命のごとく
従軍看護婦として仕事を続けたと言います。
女性は学問などするものではないという
古い風習の残った明治時代に
何と強い意志を貫いたことか。
歴史は現代の私たちにいろいろなことを教えてくれています。
