エビ釣りサボってたので、今日は釣りかたを簡単にガーン

そろそろ水温も上がってきて

伊勢海老釣りのシーズン本番になりますね

シーズンの目安として、自分の中では、海水温が波15度以上だと思ってます。

それくらいになると、伊勢海老が活発に動きまわり、水深2メートルから20メートル(自分の釣った場所での話)くらいまでで釣れますグッド!

次に伊勢海老の釣れる場所波

伊勢海老が 隠れるような場所があるポイントなら、ドコでも可能性は あります。

テトラの穴、堤防の継ぎ目とか海の中は見えないけど隠れ家がある所で釣れます。

道具は、1メートルちょいのテトラ竿(バットが強い先調子がいい)

リールはベイトリールでラインはPE8号

PEラインの先には、小さいスイベル(オモリが根掛かりした時スイベルが破断して、ラインの高切れを防ぐため)※これ大事ね!!

オモリは、竿や海に合わせて10号~30号をたくさん用意¥

シカケは、ハリス5号くらいで針は、お好みで


エサは、アカイソメ、イカ、魚、貝いろいろ食べます

あとは、テトラの穴や、エビの隠れ家に ダイレクトアタック!!

ダイレクトアタックできなくても、水温が上がると、エビがウロウロ動き回るので釣れます。

なので、テトラの外側でも釣れます

水温によって、エビのいるタナも違います


で、エビのアタリがあったら、じっくり待つ!!


竿先が ぐーっと入るまで待つ!!食い上げてきたら、竿をそっと持つ


アワセは、大きく力強く(五キロの鉄アレイを持ち上げるイメージ)

あとは、ゆっくり巻き上げるだけ


途中、張り付かれたら、無理やり引かないで、竿先のテンションだけで少し待つ!!

エビが忘れた頃に刺激すると、エビが ビョンビョン逃げるので、また巻き上げる

この、待つ!!が出来ないと伊勢海老は なかなか釣れません。


じっくり食わせれば、ちゃんと口に針がかりします。

口にかからないと、足に針がかりして、足だけちぎれて逃げられます


張り付かれた時に、待てないで無理やり剥がそうとすると、ラインが切れます。(エビの張り付く力は強力です)


あとは、海が良ければ釣れますよニコニコ


同じ場所でも海が良ければ10匹以上釣れる時もあるけど、悪い日は0匹も普通です。


あ、基本的に千葉県から南は、伊勢海老釣ると密漁になると思うんで、合法な場所でやりましょう!!

こんなやり方で私は、去年、茨城、福島で年間170匹以上釣れました。(チビと卵持ちはリリース)


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