● 美容気功で顔の歪みを取ることはできますか?
こんにちは、美容気功師の齋藤です。
美容気功スクールの修了生から顔の歪みについて質問をいただきました。
鼻筋と顎の歪みを取るにはどうすればいいでしょうか?とのことでした。
ブログの方でも回答をシェアしたいと思います。
まず顔に関して何かしたい場合は後頭部に手を当てて美容気功を骨に徹底的に流していきましょう。
骨、脳、顔の表面の筋肉の順番で美容気功を浸透させて、大量に気を流し込んでいくと顔の筋肉がかなり大きく動いていきます。
歪みのある部分に圧迫されるような痛みが出てくることもあります。
それを感じながらも気にせずに気を流し続けると顔の歪みは大抵取れます。
顔のパーツが整って、顔の輪郭も小さくなるし、明らかに顔立ちが変わります。
美容気功では基本的には顔の土台である骨全体をまず調整していきます。
それでも歪みが残るようでしたら、個別にパーツに働きかけていきます。
鼻筋に関しては鼻に美容気功を流しても良いのですが、頸椎や脊椎に気を流して軸を作ってあげると鼻筋も整ってきます。
これは気功の面白い現象の一つです。
体や気に乱れがあると顔のパーツが歪んで見えることはよくあります。
なので、抽象度が低いと物理的に整っていても美しくない顔になることはあります。
逆に、抽象度が高いと少しパーツにズレがあっても魅力的な人物になります。
なので、鼻筋を整えたい場合は鼻に気を流して効果がなければ脊椎に気を流すようにしてみましょう!
脊椎に気を流しても慣れてないとすぐに軸が崩れてしまうので、流したらしばらくは気を抜かずに軸がある状態に慣れていきましょう!
軸を作ったらこれが新しい自分のあり方だと意識してコンフォートゾーンをずらしていきましょう。
実際に「これが新しい私」と口に出すのも有効です。
意識からすると馬鹿らしいかもしれませんが、その一言で無意識が切り替わります。
これは人に施術するときも使えるテクニックです。
顎の歪みも顎関節や顎に気を流していけば調整されます。
ただ、人によっては親知らずが片側だけ生えてるなどで歪むことがあるので、その場合は親知らずを抜いてしまった方が良いですね。
ある程度美容気功を流して顔を物理的に整えたら、軸をつくてオーラや印象に働きかけていった方がコスパはよくなっていきます。
軸を作ると顔立ちが整うので、体全体にアプローチしてますます美しくなっていきましょう!
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