憧れは、文章を書く力 | 本多真弓のブログ

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毎日のいろいろを書きたいと思います。
芝居、仕事、息子など


演劇ができなくなった今、どうやったらできるかを毎日考えている。


稽古がなくなって、仕事もなくなって、ずっと家にいるけど、変わらず忙しい。考えが止まらなくて、あっという間に一日が過ぎていく。


考えをまとめて、人に伝わるように、レポートを書きたいんだけど、ここでいつも大きくつまずく。

企画を考えたり、お金の計算したりするのは得意な方だが、なにせ文章を書くのが苦手。文才があったら、人生が変わっていたな、、と思う。学生時代に勉強しなかったから。とすごく後悔してます。あ、勉強しなかったからじゃなくて、本を読まなかったからか、、いや、本も結構読んでた方だけど、読み方が悪かったのかな、、なんで、文章書くの苦手なんだろうと、才能の無さを悲しむ。


だから、文才のある人に憧れる。

私は文章に恋できる。言葉に恋できる。


私には、文章を書く力を持つ作家の大岩真理というパートナーがいる。

彼女が選ぶ言葉とか表現とか、ため息がでる程愛おしい。

文章の力って素晴らしい事を彼女から教わったから


沢山思いがあっても、文章で伝えられないもどかしさ。


真理さんだったら、ちゃちゃーっと、センス良く、わかりやすく、伝える事ができるだろうな〜って、羨ましく思う。


生まれ変わったら、文章がうまく書ける生き方がしたい。ほんとに。


そんな事を思う休憩時間でした。