5月の公演が無事に出来る事を祈る日々。
そして、予算とにらめっこ。
おさえられる所を修正しても、
大きくは変わらない。
昔、クレネリでやったスズナリでの公演
「なみだくじ」の時の赤字を思い出す。
総額200万の赤字。
若かったなぁ。
予算立てに失敗しちゃったんだよね。
スタッフさんや出演者の皆さんに、
時間かけて支払ったのをよく覚えている。
皆さまにご迷惑をおかけしたし、
20代でかかえる200万の赤字は、
私にとって、とてつもなく辛かった。
今回の「母樹」の公演の予算は
500万程。
コロナの影響がなければ、
問題ない予算なんだけど、
5月の日本はどんなだろうか、、、。
毎日毎日、どうすればいいか、
ひたすら考える。
演劇は、チケット代が全て。
お客様からいただく、チケット代で、
公演の全てが作られている。
だから、予定より100人少なかったら、
100人×4300円=430000円足りなくなる。
では、43万円はどうするか??
台本とパンフレットの販売を予定しているので、
一緒にグッズも作ろうか、、、
欲しいな〜と思ってもらえるグッズを作ろうと、
パソコンを開いてはデザインする。
Tシャツ、クリアファイル、、、、、
何が買いやすいかな、、、