今日は、
守護霊様が
どうやって配偶者を選んでいるか

について、
書いていきますね。

どんなに好きでも、
結婚できない時もありますよね。

お互いに好きなのに、
なぜか結婚できない時。

それは、守護霊様同士が、
合意に至らないからです。

私たちは、
今世で、こういう事に力を入れていきたい」とか
今世では、こういうことを学びたい」とか
決めているのだそうです。

だから、
その人といても、あなたの願いは叶いませんよ」と
引き離す方向に向かいます。

結婚相手は、
人生の中で、一番信頼し合う関係となります。

配偶者になる人の守護霊様は、
自分と相手の生まれて来た目的を承知して、
結婚相手とするかどうか、吟味するようです。

恋愛は恋愛の学び(短期的)があり、
結婚は結婚の学び(長期的)があるらしく、
それぞれに、
学びの内容が異なるのだとか。

だから、
結婚生活で嫌気がさしたとき、
あの時、あの人と結婚していれば」と思うのは、
「あの時、目的が違う電車に乗っていれば
と思うようもので、
そもそも、意味がないのだそう。

自分の目的とは違う人の事を思う事は、
守護霊様的には、「ナシ」なのだそうです。

それよりも、
目の前に起こった現象をどう捉えるかの方が大切で、
そこで、逃げるのか、
目的をすり替えるのか…。

道はその人の性質によって別れますが、

結局は、
自分の考え方の癖、偏りに気づくために
起こっている現象であるということ。


そして、自分のその癖や偏りが、
どのように周りに作用しているかを、
ただ、見せられているだけであるということを、
知ってほしいとのことでした。