ある日そげキングは国を暇そうに歩いていた。

 そげキングのよく歩く道には、

 必ずと言っていいほどに小さな男の子がいた。

 小さな男の子は公園で遊び、

 またそれを見るのもそげキングの楽しみだった。

 

 ところが、ある日・・・、

 そうあのキッカケが訪れるのだった・・・。


 今日もまたあの子は遊んでいた。

 そしてキッカケが来た。

 キッカケは紫と黒の服を着た1人の男だった。

 (怪しいな)

 と、そげキングは心の中で呟いた。

 その時だった・・・。

 キッカケというのは待っていても通り過ぎるものだ。

 たったの指を刺しただけだった。

 「指銃(しがん)」

 指銃は唸りを上げ、吠えた。

 男の子はその場に倒れた。

 そのとき咄嗟にそげキングはまた1発放った。

 火が舞った。

 本能的な物だったのか?

 

 名前が分かった。

 組織の名前は、

 「CP99

 それだけを頼りに

 

 旅に出た・・・。




 

                       A=´、`=)ゞあとがき

いや~ちょっと調子乗りましたね(笑)だって「CP99」だよ。

パクリ過ぎでしょ。

この話はついでにonepieceとは全く別の話です。

でもonepieceです。

う~ん、

じゃ番外編ってことで、

どうすか?(;´▽`A``

次回は弐話

 「そげキングとして・最初の・敵」

です。お楽しみに★

なお、この話はキャラクター以外オリジナルですが、

やはり引用しているので置いときます。

尾田栄一郎 作品onepieceより