その298「文楽の女」「文楽の男」 | Candy Bar BAKA Travel

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食べた「Candy Bar」
本と時々音楽
そして旅

 

”298”だよ~!

ここへ来て、コレだ

 

もう文楽歴40年近くになってしまいました……

「……」の意味は、大阪の国立文楽劇場が開場された

その年からファン歴が始まった私。

 

だけど、ずっと語る人がいない。

40歳ぐらいまでは「誰か語る人できるかな」と

思ったりしましたが、45歳を過ぎて

”完全に諦めた”です

特に同い年ぐらいの歴の人は、もう諦めました

 

友人の桜子に「話してくれればいいのに~ぃ」と

言われたんですが、ついでに今というか今後も

きっと付き合いが無くなるであろう、Kちゃんを

一度誘ってみたことがあって、行ったことはあるのですが

”結局、行っただけ。見ただけ”なので、

「推し」wwまで行くには難しいんだなぁと思いました

まぁ「推し」になるほどではなくフツーで

よいのですけどね

 

「推し」←こういう分野もこう言っていいんだろうか?

は一人で思い出してニヤニヤが一番良いのではないかと

思い至った次第です

 

さて、2冊一度に出しましたが

1冊「女」は買い直しで、もう1冊「男」は

今まで立ち読みで済ませてたからです

 

 

あるんだよね

これ、出たときに買ったので

もう上のほう黄色くなってるよ

 

 

当時、サインも貰ってきたわけよw

すごい「推し」ではないけど「準推し」ww

 

 

「準推し」の理由はコチラ「↑」

 

買い直した理由は

”寝っ転がって読みたい”。

それだけ、です

大きい本って寝ながら読めないのよ~ぉ

 

そういえば、この本、ほぼ対談なのですが

”山川静夫”さんなんですね

昔の私の子供の頃は「ウルトラアイ」って

番組やってたNHKのアナウンサー

紅白の司会もやってたし、人気あるアナウンサーだったんだよ

 

で、古典芸能に精通していた方だった

山川さんの後は、葛西アナウンサーが精通していた

今……ハァ。。。(涙)

古典を知ってる人って”日本語が綺麗”なんだよね

そう思います

 

上で、蓑助さんを「準推し」と書いたのですが

玉男さんも「準推し」でした

とにかく動き(※人形の)に品があったなぁ

 

今も好きな人は、(※推しになる手前の手前ぐらい)

いるけれども、品って難しいね

 

もう、長く座ってられないので

あまり劇場に行くことはないけれど

この本、小さくなったので転がって読もう~っと!♪