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55年ほど前に、

千葉そごうで「長谷川町子」展が開かれました。

 

その日の目玉は、

長谷川町子先生のサイン会。

 

学校帰りに寄り道をして、

サイン会へ出かけました。

 

ところが、所要で欠席となっており、

代わりに師匠『田河水泡』先生が代理を務めていました。

 

そこで描いていただいたのがこの色紙。

かなり、劣化しています。

落款がないので、真贋を証明するのは、私の記憶のみ。

 

コレクションを処分中ですが、

痛みがひどく、

紙類はごみ処分でしょうね。

 

需要と供給とで値段がつくので、

『田河水泡』先生 

いまでは無名なので、

ただでも欲しがる人はいません。

処分です。

 

コレクションの処分といえば、

数年前、

ビンテージペコちゃんのコーヒーカップを

25個ばかりもって行ったことがあります。

しかし、古食器扱いで価値なし0円でした。

持ち帰っても仕方がないので0円で引き取ってもらいました。

 

破損しないようにハードな旅行バックに詰めて持参したのですが、

無料とはいえ、一緒に引き取っていただけたことは幸いでした。

粗大ごみで処分を考えていたのですが、

誰かに使っていただけると思うとうれしいものです。

 

本日、断捨離の一環で、書籍類をBOOKOFFへ持っていきました。

「ミステリーと言うこと勿れ」全14巻を引き取ってもらいましたが、

1冊50~70円、 全部で800円ほどで引き取っていただきました。

古いコミックは10円以下。雑誌サライは一冊30円、

 

意外な高値を付けたのは、

山と渓谷社から出版された

「全国車中泊ガイド」2200円(?)

現在は東西日本の2分割になっていると思います。

450円の高値で引き取りました。

車中泊の需要が多いのでしょうね。

 

情報が古く、

長野の道の駅「蔦木宿」の例をあげても、

現在は車中泊が禁止されている場所もあり、

役立たないとの判断でので処分をしたのですが。

 

 

メルカリとかヤフオクとかの話を聞きますが、

年寄りは

手間賃を時給換算にしてしまうので

一山いくらの売り方しかできません。