私が20代前半だった1975年頃までの自動二輪の免許は、

3種類でした。

 

原付        50ccまで

小型自動二輪  ~ 125㏄まで

自動二輪       無制限

 

1975年から~400ccの中型免許が導入されます。

 

50年前の話ですが、

バイクの免許は

18歳になった時に自動車免許と一緒に取ることが多かったので、

それまでは無免許で乗りこなすことが一般的でした。

 

このブログによくに登場する〇野君(117クーペ)が

高校時代に乗っていたのが、

キングオブナナハン「ホンダ CB750 Four 1969

 

後部によく乗せてもらい走りましたが、

初めて乗せてもらった時の感想は、

「運転手より同乗者のほうが怖い」

 

彼女ではあるまいしと、

タンデムベルトに命を預けていましたが、

最後は抱き着くかたち

 

彼の父親もバイク好きで、「陸王」だったと思います。

 

ここから話は変わります。


私の家の近くに、

中学の後輩(三枝君)が住んでいました。

 

所謂 暴走族で

10代、高校生の時に

なくなりました。

 

死因は肝臓の破裂、

亡くなる3日に自爆事故を起こしていました。

走行中横転をし、腹を強く打っていたそうです。

 

外傷がなかったのでそのまま帰宅し、

腹部に鈍痛が続いたそうですが、

「そのうち治るだろう」とそのままに。

 

三日目に体調が急変し、病院へ。

そのまま病院で亡くなりました。

 

同じく、川〇君もバイク事故で

10代で亡くなっています。

 

好きなバイクと共に早世ことは

幸せだったのか不幸せだったのかは

本人以外

知るすべもありません。

 

CB750に乗っていた〇野くん

バイクでは事故は会いませんでしたが、

アマゾン奥地で風土病にかかり20代で亡くなっています。

 

ブログを書き続けていると、

いろいろなことを思い出します。

 

と、感傷的になっていいるところで

同級生の石〇くん、

これも10代の時に

港の岸壁から車ごと落ちて

溺死していました。