昨日、

サーフィンのことについて書きましたので、

ビーチボーイズのレコードを引っ張り出してきました。

 

30年ほど前までは

ビーチボーイズのLPレコードを20枚近くもっていました。

 

後輩のK谷君に

オールディーズを含め、

10枚ほど貸したのですが、未だに帰ってきません。

 

何度か催促をしたのですが、

なぜかごまかされて、現在に至っています。

 

友達にあげてしまったようで、

手元にないことは薄々感じていますが

 

せめて

その経緯は知りたいところです。

 

そういうわけで、ビーチボーイズのLP、手元には3枚しかありません。

 

イメージ 1

 

 

 

 

 

 

 

そのK谷君の中学校の同級生に

粕谷修自という

プロサーファーがいるそうです。

 

当時は勉強はあまりせず、

家に帰るとスケボーばかりしていた姿しか記憶しかないと話していました。

 

私に面識がありませんが、

雑誌で目を止めたことがある名です。

 

プロと称する人たち

 

練習を怠らないと同時に

楽しくのめり込める性格でないと大成しないもなのですね。

 

 

他のスポーツですが、

一度だけ、オリンピックの代表選手に選ばれた人と話したことがあり、

 

「一流選手として活躍できるのは 才能ですか、努力ですか」

 

と尋ねたところ、

「才能です。」

の、一言で終わってしまいました。

小学生や中学生に聞かせたくない回答でした。

 

サーフィンは、

地元なので長い間続けていましたが、

波の数より人の数が多くなり、

徐々に足が遠のいてしまいました。

 

また、

私には才能がなかったので、

小さな波を乗りこなすことが難しく

30代なかばで引退してしまいました。

 

ちなみに一緒に行っていた高〇君は

体を冷やしすぎて神経痛になり、

早めに引退しました。 

 

パトリングする体力がなくなったので、

再び海に入ることはないと思います。

 

プロサーファー糟谷修自さんに聞く「アメリカでのサーフィンはどんな存在ですか?」