昔の友人の数人は

このブログを読んでいるので、

学生時代のことをアップすると

「よく、そんな昔のことを覚えていたな」などとで話題になることがあります。

 

しかし、覚えていることが

皆ばらばらなので話は尽きません。

いくら説明してくれても

自分には思い出せないこともたくさんあります。

 

昔話をして盛り上がるのは

年寄りのの証ですが

年寄りのグループなので仕方ありません。

 

 

先日、その中の一人からランチの誘いがあり

都内まで出向きました。

 

手土産は

 

「いやさお富、ひさしぶりだなー」の啖呵で有名な

千葉名産「切られ与三郎」の落花生でしたが、

           から  落花生お富と切られ与三郎

互いに年を取り

手土産で喉をつまれせ大事に至っても困ると考え、

どこでも手に入る定番の練り製品

虎屋の一口羊羹にしました。

 

最近は「おもたせ」の習慣がなくなってきているので、

日持ちのするものを手土産にしています。

 

 

 

ランチの場所は清〇邸ご近所、谷中の某所になります。

 

個室を用意していただいていました。

 

座敷は落ち着きます。

掘りごたつ風でないところが粋です。

 

他の友人たちもこのブログに訪れていることも意識して、

失礼とは思いながら店の雰囲気だけでも伝えようと写真を。

店によっては

掘りごたつタイプの座敷がありますが、

清掃が行き届かないような気がして苦手です。

 

足が不自由になりかけている年配者には好評のようですが。

 

小さな床の間らしき棚には消毒用エタノール、

コロナ前なら、輪挿しに野の花というところでしょうか、

細かいところに目がいってしまいます。

 

料理は「煮魚」または「牛筋」の2択、

メインだけが代ります。

 

私は「牛筋定食」

上にみえるわっぱは、おかわり用のおひつです。

器にもこだわりがあるお店のようです。

 

 

 

この後、いったん戻り、

まるちゃんに連絡を取って大塚へ。

 

なんやかんやで、

千葉の佐久間ダムの周囲は

頼朝さくらで満開に近づいています。

 

暇な老人のグループ、千葉までやってきそうですが

VWBUSで行くとなると不満が続出するような気がします。

 

とりあえず鴨川の池田屋に連れて行って、

キンメダイの定食(写真)で歓迎しようかなと考えていますが、

量を食べなくなってきているので単品だと結構きついです。

そのようなわけで人には勧めますが、

自分はさっぱり系で

海鮮丼や刺身定食 それにアジフライというパターンが多いです。