家庭用品や家事ノウハウに関心がある。
よって、それに関する雑誌や本が大好きで、かなりの量がある。
多分、子育て時期に、外に自由に出ることができなかったのも、本の購入が進んだ理由のひとつだろう。
本屋に行って、「インテリア・収納」のコーナーに行くと、
知らない本がないほどだ。
新刊もすぐにわかる。
かつて、私が特に影響を受けたのは、
★「私のカントリー」
アメリカン調よりもシンプル系カントリーの方が好きだったな。
★「青柳啓子」
部屋が、あまりにもスッキリしていて、けれど手作りの可愛い小物もあるのが魅力。
フェイク暖炉に憧れたなあ。ある意味ミニマリストに遠くないシンプル派。
★「毛塚千代」
モノは多かったけど、そんなことは気にならない。素朴で可愛いカントリー。団地を改造したことにも感動。緑と共に暮らすことにも憧れた。
「収納」「インテリア」の本は、一時期50冊はあった。(買ったり捨てたりしながら)。
しかし、4・5年前から、インテリア関係の本も、なぜかA4雑誌版から、A5版?と小さいサイズが出始めた。
(通勤にも簡単に持ち運べるようになり便利)
しかもこの頃から、時代は「ミニマリスト」の時代へ。
私が、これにはまるきっかけになったのは、「柳沢小実」さんシリーズかな。
彼女は、スゴいミニマリストではないものの、流れは似ていると思う。
そういえば、それよりもちょい前に、門倉タニアさんにもはまったな。
今思えば、彼女もミニマリストに近かった。
そこから、ゆるりまいさんの「わたしのウチにはなんにもない」にはまり・・・
その後、ミニマリストへの憧れが、少しずつ増えていった。
ああ、柳沢さんの本も、ゆるりさんの本も、「原点」といえるそのものの本が、すぐに出てこない。どこ行ったかな。
(さすがアンミニマリスト。)
さあ、そうすると
実は、シンプル以前の「収納・インテリア」本は、私には合わなくなっていた。
・・・捨て時である。
時代は、変わった。
ああ、またこんなブログ書いちゃって、時間がなくなっちゃった(+_+)
掃除、掃除!