幡ヶ谷36°5 | 暮部拓哉オフィシャルブログ Powered by Ameba

幡ヶ谷36°5

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初めてだったライブハウス
幡ヶ谷36°5 は
さとうもとき音楽活動30周年シリーズ
と題して今年は毎月様々なイベントを企画しているようです。

その第四弾に2マンライブで呼んで頂きました。


こうやって一緒にライブをするのは
2007年の冬に天窓でこれまた2マンをやった以来。

プライベートでは節目節目に飲みに行ったりしてたけど
共演は5年ぶりやったんやなぁ。
力が入るというか、はたまた落ち着くというか
とにかく少し特別な夜だった。


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写真はもときさんが歌っているところ。

56年のGibson J-50 にアロハに下駄。
相変わらずのスタイルで
ギターをかき鳴らし 吠える。

この日も終止やりたいようにやるぜ!と
椅子の上に上がったりオーディエンスを煽ったり
100%で演ってくれました。



僕は、もときさんと近所に住んでいた頃の話し等
当時の曲を多々交え初めての場所でありながら
どこか居心地よく、気持ちよく
たっぷりと歌わせて頂いた。


オープニングアクトを飾ってくれた
水野裕志くんは僕らよりまた年が離れた青年で
裸のような声と飾らない言葉で
その心意気を歌っていた。

そう言えば何だか意気投合して
結局のところ始発まで3人で飲んでたんだけど
中身はやっぱりというか、ほとんど音楽の話。

もときさんも言っていたけど
僕らはスタイルが180°位違うから
よばれるイベントで一緒になる事が
ほとんどなくなってしまったけど

こうやってまた何年後かに
ふらっとまた一緒にやって
今の自分の音楽を出し合って
一夜を語り合いたいなと思いました。


最後になったけどお付き合い下さったお客さん
ライブバー36°5、水野君
そしてもときさん

楽しい夜をどうもありがとう。