7月も明日で終わり
今年はゆっくり時が流れているような気がします
以前のコールセンターにいたときは
よく言う
「あっという間の一年」
しかし
今年はかみしめるように時が流れていきます
今までに思う以上に毎日を感じます
これって
死期が近いのか
危険な時はスローモーションに見えるというではないですか
何だかいつもと違う一年です
変わらないのは
働くことに貪欲なことです
「休みを重視している」
なんて言っているのに
還暦過ぎても仕事を辞めようとしていません
毎日、鑑定の仕事以外は辞めてしまおうと思うのです
しかし
時代が年金だけでは生きられないことになり
いつまでも貧乏人は働かなくてはいけなくなりました
しかし、年齢が上がると働きたくても働き先が無くなります
探す方も「年なので選べないし採用されない」
そんなマイナスの感情で求人広告を見ます
労働力のベクトルを
上手に生かしたいと思っている毎日です
適材適所
大切です