クレアチンは熱湯で変質してしまうのかについて調べてみました。

 

実際のところは熱湯で変質するというのは考えにくいというのが結論になります。

 

 

熱変質は様々なたんぱく質で起こりますが、牛乳を温めると膜がはったりしますよね。

 

あれも熱変質の一種になりますが、通常熱変質はこのように形が変わる現象が起こります。

 

ところがクレアチンの場合は熱湯に入れてもそのまま粉として浮いていて、一部が溶けます。

 

これは熱変質とは言えないです。

 

 

ですが、実際に成分として変わっていないかというとその保証はないので、おすすめは粉末のまま飲むことです。

 

粉末のままで腹痛などが起こる場合は、溶けきらなくてもいいから飲み物と一緒に飲むかです。

 

クレアチンはそもそも溶けきらないということを認識しておくと、そこまでストレスではなくなりますね。