クレアチンの副作用としてニキビができることについて調べてみました。

 

医学的な根拠があるわけではないですが、実際にネットで検索しているとクレアチンを飲むようになってからニキビができることが増えた人が多いようです。

 

その原因としては以下の点が考えられます。

 

 

・男性ホルモンと成長ホルモンの分泌

 

思春期の時にニキビができたことがあったと思いますが、その原因は男性ホルモンや成長ホルモンによる皮脂の過剰な分泌がほとんどです。

 

やがて大人になるとホルモンの分泌量も下がりニキビがおさまっていきますよね。

 

そして大人になるとストレスなどが主な原因となって大人ニキビができます。

 

 

ところが筋トレをしていると成長ホルモンがどうしても分泌されることが必要で、そのため再び皮脂が過剰分泌状態となります。

 

他にもたんぱく質の摂取と筋トレによって男性ホルモンの分泌も進むので、余計に皮脂が過剰に分泌されるようになります。

 

 

これはクレアチンが原因というよりはクレアチンによって普段よりもより厳しいトレーニングがしやすくなったため、男性ホルモンの分泌が促されたと言えます。

 

 

ですが、思春期の頃のホルモン量に比べたら大した量ではないので、ニキビも下手に触らずに保湿をしっかりしてあげるとすぐに治っていくものばかりです。