90歳 認知症の父の介護中。
ケアーも利用しています。

現在仕事はしてません。
自分の病気(膠原病)もあるし
体調によって父がケアー行けなければ、私は仕事を休み取らないといけなくなる。
入退院もちょこちょこあるし、こんな状況で仕事にはなかなか行く気、探す気にはなれない。
と、自分の仕事出来ない理由に思ってる…。

でも、きっと旦那や義母とかは、なんで働かないのやろ。と思ってる感じです…。
旦那が少しでも、協力的であればね…。
仕事行けば、多分私は潰れる気がします。

父がケアー行ってる間は買い物いったり
友達とランチもできるし、自分の時間もとれるわけで、それで自分の幸せをみつけてる。
ガーデニングや、DIYなど。
でも病気もあるので、上二つのこと無理するとすぐ痛み止めのお世話になります。
それでもしてしまう。まぁ自分の幸せな時間だからね。





そんなことで、お花大好きな私はよくホームセンターへ行きます。そこの担当の人ともよくお話しします。
ホームセンターのお花の担当の方はやはり、お花の好きな方です。すぐ話は合います。

と、話は変わりますが、実は集団検診の便潜血陽性になりまして、次の検査の大腸ファイバーを受けないといけないのです。もちろん癌が見つかる%は少ないのですが、2か月前ぐらい前からずーっとお腹が張る軽い痛みが続いてて、なんとなく気持ち的に癌かもしれないと…😱

もし、癌だったらとにかく長期入院は避けられないし、まず父の施設探さないといけない。
後は家に残るのは成人男性ふたり。そこはなんとでもなる。
ただ、お庭の花は確実に枯れる。
今は水やりも少なく3月まではほっといても大丈夫かもしれない。
でも癌の闘病生活始まったらガーデニングどころでなくなる。まして薔薇がメインのお庭。
消毒やら肥料なくては薔薇は無理。
頼める家族ではないし。

そこでいつもお話しするホームセンターの彼女にその時は、鉢のお花で欲しいのがあればもらってもらおうかなって思ってました。
友達でも、なかなかお花好きじゃない人にとっては迷惑な話だしね。

そんなこと思いながら、昨日ホームセンターへ。
父の入院や自分も風邪ひいて体調崩してたので久しぶりでした。
その彼女から、クリスマスローズ好き?と聞かれ??と思って話を聞くと、単身赴任中の旦那さんのところに3月に引越しすると。
で、鉢のお花をよかったらもらってほしいと。
しかし今の私の事情を話して癌じゃなかったらね。と言うことでまた連絡取り合うことに。
理由は違いますが、お花もらってもらおう!と同じこと考えてました。
そして話してるとその引っ越すところが、私が中学3年まで過ごしたとこ。(遠ーい県外です)
そして、よくよく聞くと彼女もそこがもともとの地元であること。びっくりしました。
そんないろんな共通点に、お互いなんだか不思議な見えない糸を感じました。

昔母親が入院していたとき、母のベッドのお隣の方が90歳越えたおばあちゃんでした。
その方の娘さん、私の母親と同じぐらいの年齢の方ですが、お話しするようになりびっくりしたことがありました。
その方と私は同じ膠原病で、それもいくつある膠原病でも同じ病名。そしてなんと主治医まで同じでした。
そして私は昔高校生までお琴を習っていたのですが、その方も習っていた時期があり、
またまた同じ先生の教室だったのです。
(私の県はお琴の教室は多いです)
そしてその方は華道の師範で生徒さんも何人かおいでるのですが、一番弟子ぐらいの方が息子の友達のお母さんでした。
まあ、不思議な縁?ですよね。

と、みなさんもこんなことは経験されたこと
あるかなー?
類は友を呼ぶ?
ちょっと違うかな?

生きてると不思議な見えない糸で繋がってたり
するものですね。