こんばんは。しょーのです。
昨日は首を痛めるハプニング。今はなんとか大丈夫になってきました。
ご心配をおかけして、すみません。
はい。タイトルどおり、先日終演しました、演劇ユニットチャッく!本番前後に起きたお話を。
今だから笑える話。
久しぶりに長文でお送りします。(笑)
あれは本番3日前くらいからだろうか。
喉に違和感。
痛みとか、かゆみとかはないけれど、
なんか、プクっとしたものが喉の奥にある。
飲み込むとそのプクっとしたものが引っかかる。
んで、むせる。げふん。
あれー?(・3・)
しかも、その違和感はだんだん大きくなってきました。
げふん。げほげほ。
おっと?これは風邪ではない!
なんかできてる!(自覚遅。)
正直、今回プレッシャーなどハンパなくて、疲れもあったりでストレスでなってる可能性もある。
本番は待ってくれないし。
病院に行く余裕もない。
このまま喉に違和感ありありでゲネプロ。
声も若干変!!(((゜Д゜;)))
これはやばい!!
その瞬間から、あまり喋らなくしよう。と、楽屋にいるあいだは、必要事項以外はあまり話をしない。叫ばない。を心がけて過ごしました。
だけど、黙ってられるほど、私は穏やかじゃない。
やはり、笑うし、楽しくなっちゃって話しちゃう。ワァイヾ(゚д゚*三*゚д゚)ノワァイ
うー。ちょっと痛くもなってきた。。。
それで始まった本番二日間。
なんとか持ちました。✨すごいよ喉!やるな喉!✨
でも腫れてる感は大きくなってきて、
月曜日。
息苦しい…(´×ω×`)
これはもうダメだ!!頑張ってくれたから、これ以上は喉かわいそう!!
そうだ病院行こう!!
そして、バカ混みの耳鼻咽喉科に予約も無しに飛び込む。
ちなみに私が耳鼻咽喉科にかかる時は、顔面半分腫れたとか、声が出なくなったとか、緊急事態にしかかからないんです。(笑)
そして、診察。
先生 「お久しぶりですねー。今日はどうされました?」(臨戦態勢)
しょーの 「喉になんか違和感が。」
先生 「ほうほう。声は綺麗だね。最近何かしたとかある?」
しょーの 「おっきな声出したくらいです。」
先生 「そーかー。じゃ、診てみましょう。口開けてー。ってなんだこれ!!」
…今、なんだこれって言った?
先生 「…喉の手術したことある?」
しょーの (首振る)
先生 「…モニターで一緒にみよう。」
と、モニターに映った私の喉に黒い点。
(´๑•_•๑)ん?
先生 「喉の手術をしたことあるなら、糸が残ってこんな風になるんだけど、ないのか。。。取ってみよっか。」
と、おもむろにピンセット。
いやいや、怖い怖い!!
でも先生は容赦なくピンセットで黒い点をつまんで引っぱる。
ズルり。
先生 「えー。」
しょーの 「…(・◇・)」
黒い点は、5ミリ弱の細いトゲのようなものでした。
先生 「何これ。」
しょーの 「さぁ…。なんだろう。」
看護婦さん「…お茶っぱ?」
全員「いやいやいやいや」
と、いうわけで。
とりあえず、不明のトゲのようなものが取れて、違和感は半減。
ただ、そのせいで、膿が結構あったため、薬を飲みながら、全治一週間ほど。
現在は、ちょっとひりひりしますが、良くなりました!
いやー、そんな膿でグチュグチュになった喉でよく本番頑張った!!
でも、黒いトゲのようなものはなんだったのか。。。。
最近食べたもので黒い細いものが1つしかなくて。
でもありえないくらいのものなんだけど。
それくらいしか心あたりがありません。
ひじき。
心あたりがありません。それくらいしか。
食べ方によっては刺さるかもしれないから気をつけてね!!
きっと、総つっこみな内容ですが、事実です。o(╥﹏╥)o
心配してくれた一部メンバー、こんなオチが出ました。殴らないでください。(笑)