司会者(以下司) 「こんにちは、新年第一回目の「心の処方箋」の時間がやってまいりました。
本日のテーマは「教祖マインド」と題してお送りしたいと思います。

新興宗教にハマり、自分が信じた教祖、教団が特別な物だと囚われ、中々抜け出す事が出来ない方もいらっしゃると思いますが、この番組が、そんな方達の心が自由になる一助になればと思います。

本日も解説は、年末にU島O子さんの卒業宣言により、48イヤーズオールドが事実上解散した為、再びプーになった真昼田ようさんにお願いしたいと思います。
真昼田さん、よろしくお願いします。」

真昼 「どうも、よろしくお願いします。」

司 「さて、「教祖マインド」というテーマなのですが、具体的にはどういう事でしょうか。」

真昼 「新興宗教における教祖というのは、ある程度の共通した要素を持っていると思われます。その共通した物を教祖マインドとして考察してみたいと思います。

大体、教祖になる人はある時、神の啓示が降りたというような神秘体験が出発になっています。

オウム真理教の麻原彰晃は、頭陀という修行をしている最中に天から「アビラケツノミコトになれ」という啓示を受けたのが始まりと言われています。
アビラケツノミコトとは「戦いの中心になる者」の意味で、その後のオウムの破壊的活動の原点という事です。

また、幸福の科学の大川隆法氏は東大法学部出のエリートですが、国家公務員上級試験と司法試験に不合格となり激しい挫折感を味わったのをきっかけに、24才の時に霊通し自らがエル・カンターレという神だと啓示を受けた事が始まりです。

そして、文鮮明氏は彼が16才の時にイエスキリストが現れ「私のやり残した事をすべて成して欲しい」という再臨主としての召命を受けたという事が始まりです。

啓示が真実かと検証し始めると話しが膨大になってしまいますので、ある程度、霊的体験があったと仮定して考えても、神秘体験を受ける事が神や再臨主になるわけではないのです。

啓示をインスピレーションとして考えれば、一般的にそのような体験をしている人は多くいます。
それらの人が全て教祖になる訳ではありません。

教祖になる人たちは、往々にして自己愛性人格障害の傾向が強い人だという事が出来るのです。」

司 「なるほど、わかりました。
本日は時間になりましたので、その辺りの話しを次回詳しくして頂きたいと思います。」


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