おやっとさぁ! 昼から雨の予報でしたけど、帰宅する頃に降り出しました。岡山市と倉敷市の配送でした。先週から中途採用で一緒に働き出した方の指導を仰せつかりましたが、軍曹がなんとなく周りにも配慮していただいたおかげで、なんとかなりそうです。
さて、
の続き。
D51 2 蒸気機関車の代名詞的な存在。デゴイチの中でも、ナメクジと言われた機関車。
DF50 18 ディーゼル機関で発電して、モーター駆動。現在では一般的になりつつあるスタイルの先駆け。大阪の交通博物館からやって来た。
四国の伊予西条駅すぐにある記念館にも静態保存されてます。
DD15 ラッセル車 DD13にラッセルヘッドを取り付けるように改造した形式。
ラッセルヘッドは、単線と複線のそれぞれの仕様があって、これは複線仕様?
DD51 1186 蒸機無煙化で登場、蒸気機関車ファンの敵とされてました。この機関車、長らく山陰本線で 特急 出雲 や出雲大社臨などで活躍。ネガ、プリントを探せば、現役で活躍してた時のものがあるはず。
国鉄の頃、貨物を取扱う駅で見られた入換動機。本線などを走る車両と異なり、本線走行出来ない機械扱い。
DE50 1 DD54や初期のDD51の完成度の低さから計画されたDD51並みの大出力機関車。中央西線で試運転、伯備線に移って運用されてましたが運用中に故障しため岡山で休車、岡山機関区の新幹線高架側に留置されてました。
DD16 306 ローカル支線など簡易線用の機関車。ラッセルヘッド取り付ける改造されたもの。大糸線で活躍したものがやって来た。
機関車の前後に取り付けられるラッセルヘッド。木次線でDE15の排雪列車が近年まで活躍してた。
まだまだ探検隊しますけど、膝が痛いし…