フレディの計算 | フレディ大好き

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フレディをこよなく愛するオバサンの独り言です

カリンの季節になりました✨


よく喉アメとかで書いてあるカリン

実ってどんなんか見られた事あります❓



大きさは、手の平より大きい位かな
甘いいい香りがします照れ照れ


カリンの実が販売されてる事ってなかなか見ないので、手に入る機会は少ないかも知れないですが、も〜し、手に入ったら…


喉にもいいので、シロップ作りがオススメです😆😆


割ったらこんな感じ
めっちゃめちゃ固いです


うちは毎年手に入るので、オススメの作り方は…

中の黒いタネは捨てる
→薬効成分はありますが、たまに虫が付いてます

皮も削ぎ落とす
茶色の所は捨てる

…が発酵させずにうまく作るコツかな


これは今日仕込んだもの
出来上がりが楽しみです😁😁



相変わらず、こちらを読んで感じた事



初期のクイーンに、アート畑のフレディが担った役割



フレディはインタビューで…

『素晴らしい音楽を作っても、多くの人に聞いてもらわなきゃ始まらない』

『それには魅せ方も重要なんだ』



フレディがスマイルの追っかけをしていた頃、『僕ならこう魅せるのに✨』と何度もアドバイスしていた事は有名ですよね



この魅せ方ってのは音楽的な事もだけど、それは自分やメンバーの衣装であったり、ステージの照明であったり、レコードのパッケージだったり、パフォーマンスの仕方であったり…



奇抜とさえ言われた衣装、そのステージ、けれど不快感を与えないギリギリの所で、最大限に自分達を目立たせる


これには、アート畑のフレディならではの計算があったと思うんです



これも余談ですが、私がアパレルの仕事をしていた頃、ディスプレイについて勉強してた事があって…



いかに接客能力があろうと、流れて行くお客さんの足を止め、店の中に入って来てもらわないと、商売は始まらないんですよ



そこで、ディスプレイが重要になってくる



例えば、色覚も重要で、人々が安心する色、興奮色である色、視覚的に強い色、それを効果的に配置し、入口から店の奥へと誘導する…
その知識と計算が大事なんです


(例えば、セールの葉書って赤が多いですよね❓ 赤は血液の色、つまり興奮色で、人々の記憶に残るから、計算されて使われている)




フレディが小さなステージでは黒、大きなステージでは白を着ていたのも有名な話ですね



後期の大型のステージでも、視覚的に強い赤や黄色や白を着ていた


こういうのって、効果的にやるのとそうでないのとで、無意識下で人々に与えるインパクトってけっこう違うんです



フレディのインタビューから、実はけっこう計算してたんだ♥って記述がけっこう見られるんですが…



そこでふと、思ったんですよ



『The  Game』で大変身を遂げたフレディとメンバー達

(ブライアンはかわってないけど🤣)

ちょうど中間で、中だるみの時期にあの大変身は、人々に大きなインパクトを与えました



自分らしい自分になりたかった…、もちろんそれもあるとは思いますが…



これも、自分たちをディスプレイする、フレディの計算だったんじゃないのかなと…


どうせやるなら中途半端は無しだってね



そういや私も、お髭のフレディに一目惚れして、若様時代があった事に驚き…



結局は中間様も含め、それぞれに違う魅力に引き込まれ、まんまとどっぷりハマってしまったもの♥
コレ、逆のパターンの人も多いですよね



これが、フレディの思惑通りなら、やっぱりフレディにしてやられたなぁと思うのです