前から見たいなぁと思っていた、こちらの映画をやっと見る事が出来ました✨
前に、この映画は子供と一緒に見ない方がいいよとアドバイスを頂いていたので、お一人様の時にこっそり見たんですが、確かに…(笑)
フレディと仲が良かった、エルトン・ジョンの半生
ミュージカル調で、物語としては、感情移入しにくい所もあるのですが、とても考えさせられる映画でした
まずは驚いたのが、エルトンにとってのジョン・リード
このロケットマンでは、けっこうなフェロモンムンムンな感じに、描かれていたと言う事がビックリ(゚∀゚)
→もっと純愛な感じかなと思ってた😅😅
クイーンと一緒にいるジョン・リードさんの写真を見ていると、どっちかと言うと人の良さそうな感じに思っていたので、それがまずビックリしました(゚∀゚)
ちょっと生なましいエロシーン
ガン見するママの表情は確かに子供達には見せれない…
エルトンにとっては、初恋の人
エルトンな中ではこういうイメージとして残っているのかしら…(゚∀゚)
両親の愛に飢えていたエルトン
性の狭間で悩むエルトン
もの悲しい少年の心のまま大人になり、もがき続けるエルトンを支え続けた、作詞家でもある友人のバニートービン
フレディで言うなら、クイーンのメンバーやメアリーにあたる人なのかな
エルトンにこういう人がいたって知らなかったので、感動しました✨
全体の正直な感想としては、スターだからこその闇は、フレディに限らず、マイケルやエルトンも抱えていたんだなと感じたこと
こんな言い方はしてはいけないけど、エルトンにはバニートービン、フレディには同じ目線で分かりあえるメンバーがいて良かった✨、と思ってしまったこと
こういう支えあえる人物と出会わなくて、潰れていったスターも沢山いたんだろうなと思いました
この二人が、親友になった由縁
それも感じる事が出来たし、見て良かったなぁと思える映画でした✨