その日湯布院は真夏のようだった | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

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東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。

5月25日(土)に余暇活動で湯布院に行って来ましたウインク

到着後は2班に分かれて湯布院の街を散策しました。

真夏の様に強い日差しに職員は若干バテ気味でしたがみなさん元気・元気照れ

あそこに行ってみたい。ここに入ってみませんか?金隣湖って初めて見た。

ソフトクリーム食べよう。冷やしきゅうりもおいしそうだね。爆  笑などなど…

湯布院を満喫していました口笛

 

お昼は、NPO法人風の原っぱさんが運営している「原っぱカフェ」で食事をしました。

多国籍のスタッフの方が何人もいらして料理も多国籍でふだん家庭では味わえないもの

ばかりで野菜もふんだんに取り入れてとってもおいしかったです爆  笑

 

この原っぱカフェは、食事の値段は自分達で決めて支払うというお店なのです・・・。

いくら払ったら良いのだろうか?と同じテーブルの方達と相談しながら金額を決める方。

事前に決めて来た方。自分では、決めれないので職員に相談した方などなど

それぞれが考えて決めた金額を支払いました。

全員がこのような支払い方法が初めてだったので戸惑いましたが良い経験になったと思います。

 

普段、家族以外の方と外出する機会が少ないみなさんですが余暇活動を通して非日常を楽しむ

時間を経験する事でより彩豊かな人生の場面が増えるといいなと考えています。

余暇活動=遊びではなくて、計画や活動の中で起こる様々な経験を積み重ねる事で就職や

自立した時の余暇の過ごし方のヒントになって欲しいですニコニコ

 

最後に原っぱカフェの紹介をしますおねがい

原っぱカフェ「いいね!食堂」は、食事にお店側で値段をつけずお客さんに任せ

満足した分だけの金額を支払うという「ドネーション(寄付)」スタイルの食堂です。

料理は、大きなテーブルにビュッフェスタイルで、地元で生産された安心で安全な食材を

使って作った料理を並べてあります。

食べたいものをほどよい量で食べることができて、それに見合った支払いが出来る。

また、その時のフトコロ具合、経済状況に応じて支払うことも出来る。

そんな「使い勝手のよい」「カラダにもサイフにもやさしい」家庭的な食堂を

目指しているそうですウインク

 

 

                         じょぶトレーニング行橋 髙橋

 

 

 

 

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