燃えつきない自分作り | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

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鞍手ゆたか福祉会は、福岡県鞍手町を拠点に、直方市、宮若市、行橋市、北九州市、福岡市、宇美町、長崎県大村市、
東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。

梅雨に入ってジメジメして、心も体も何だかモヤモヤとスッキリしない季節になりましたねもやもや

 
先日、春日のクローバープラザであった
「福祉の職場で活かすセルフマネジメント〜燃えつきない自分作りのためのワーク〜」という研修に参加させて頂きました。
 
セルフマネジメント力を高める中の一つに“心の基盤を整える”という項目がありました。
自分という『素材』の持ち味やクセ、傾向を知ることが大事だ!とのこと。また、ストレス反応は火災報知器のようなもので、自分にとって最適なストレスレベルを知ることが大事だと学びました。
ストレスに晒されていっぱいいっぱいになっている人は視野が狭くなっていて、心や身体からのサインに気付かなくなってしまったり、その影響が他のところにも出てしまい、仕事やプライベートも上手く回らなくなってしまうそうですタラー
 
私たちは誰もが、その人特有の『捉え方のクセ』というものを持っていて、同じ体験をしてもそれをどう捉え、記憶に残すかが人によって違うそうです。捉え方が違うと、その後の行動も違ってきて、抱く感情も違ってきますよね!!
 
1つの出来事でもどこを見るか、どの立場で見るかによってもその出来事は全く違うものになるので、捉え方のレパートリーを増やすことが大切なんだそうですキラキラキラキラキラキラ
 
自分の捉え方に固執する傾向にある人は、相手の捉え方を受け入れられないストレスに弱い傾向にあるそそうですガーン
今、起こっている出来事を選択しているのは全て自分!!『自己選択・自己決定』ししているんですよね!!
 
セルフマネジメント力を高めて、燃え尽きない自分を作って行きたいですね照れキラキラキラキラキラキラ
 
ゆたかの里  ふれあい班  明田
 

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