こんにちはカレッジ早稲田です。
1月に行事担当をしていた論文発表会が終わり、ホッと一息ついていましたが、
次は入学式に向けての、準備が始まりました。
会場の事や、授業計画など、あれこれと考える事はとても楽しいことです。
今日は早速、文化芸術の授業でも、入学式について行いました。
まずは、学生さんたちが、自分の入学式を思い出すところから。
一年前の4月、どんな気持ちで、カレッジに来ましたか?
と問うと、知らな〜い、覚えてなーい。
と、何だか面倒くさそうな皆んな。
きっとくすぐったい気持ちなんだな、とおもいながら、話を進めていきました。
自分の気持ちを思い出すことで、新入生の気持ちを知り、在校生(先輩)として、どのような心構えをし、準備をしていけば良いのかを考えました。
先輩として、優しく接したい、教えてあげたい、などの意見が大半な一方で、「緊張する」「出来るだけ冷静で居られるように」、「落ち着くまで見守る」などの意見も有り、迎える側にも色々な思いがある事がわかりました。
こうした意見を受け止めながら、心のこもった入学式が出来るよう、準備をして行きたいと思います。
新入生の皆さん、お楽しみに!!