もうすぐクリスマス | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

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鞍手ゆたか福祉会は、福岡県鞍手町を拠点に、直方市、宮若市、行橋市、北九州市、福岡市、宇美町、長崎県大村市、
東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。

 もうすぐと言うには少し早いですが、12月の町はすっかりクリスマスめいてきました。

クリスマスソングを聞くともうすぐ今年も終わりだという気がしてきます。

すっかり寒くなってきましたがみなさんはいかがお過ごしですか?風邪など召されてはいないでしょうか?鞍手ゆたかの里、佐藤でございます。

 

 私の所属するステップ班では、少し早いですがリースとテーブルツリーのクリスマス創作を行いました。

我々ステップ班は作業班ですので普段は分解作業を行っており、こういった工作的なものは月に一回程度あるか…といったところです。

そのせいか利用者さまは、好きな絵を描いたり、カラフルな色を塗ったり、様々な飾りで飾り付けをしたりと思い思いに楽しんで作っておられました。

 

ある車が好きな利用者さまは、非常に写実的な車の絵を見本も見ずに描かれ、我々スタッフをびっくりさせておりました。

 

ある樹木に造詣の深い利用者さまは、松ぼっくりを巧みに使われ、非常に趣のあるリースやツリーを作っておられました。

 

「こういうのは苦手」と言われていた利用者さまも、なんのなんの非常に上手な作品を作られておりました。

 

ここに取り上げなかった皆様も、非常に味のある作品を上手に作っておられ、我々スタッフも感心する事しきり。

何より皆様楽しんで作られてたようで、室内には笑い声がこだまし、笑顔溢れるひと時でした。

 

我々スタッフに取っては、その笑顔こそが一番のクリスマスプレゼントだなと感じた、クリスマス創作の時間でした。

 

それでは皆様本日はこれで失礼させていただきます。

皆様がどのようなクリスマスを過ごされるか…如何にせよ幸せなクリスマスが訪れますようお祈りしております。メリークリスマス。

 

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