8月6日 | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

鞍手ゆたか福祉会は、福岡県鞍手町を拠点に、直方市、宮若市、行橋市、北九州市、福岡市、宇美町、長崎県大村市、
東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。



 8月6日 


 夏も真っ盛り。 地球の裏側ではオリンピックが始まりました。


少し前のお笑いなら、「ブラジルの人聞こえますか?」と叫ぶのでしょうが、


それも今は昔。殆どの人の記憶に残っていないギャグですね。ただ、記憶


に残さねばならないのは、広島原爆忌です。一瞬の閃光と黒い雨、多くの


罪のない人の命が奪われました。このようなことは2度と起きてはならない


ことですが、多くの国でのテロや、先日の相模の事件など悲しい出来事は


続いています。平和の祭典たるオリンピックを、どの国、どの民族の人でも


笑顔で観戦できる日が来ることを切望します。


 さた、そうした8月6日のカレッジ福岡、普通科の一、二年生は、粕谷のイ


オンモールへ余暇で出かけています。直線距離はさほどでもないのですが、


交通の便が今一いち良くなく、朝礼後徒歩30数分離れたバス停目指して


出発しました。 残ったが学生は授業を1日頑張って受講しています。


 そうした中、生活技能科のみんなは石鹸についての学習と、その石鹸を


使っての作業を行いました。石鹸をこまかくして、溶かして、容器に入れて


形を整えて、固まるのを待ちます。慣れない作業ですが、皆で和気あいあ


いと楽しく形を作っていきます。本日は時間的にここまでで終了。残りの作


業は次回にお預け。「えっ、何を企んでいるんだ?この後どうするんだ?」


それはヒ・ミ・ツ!