わたくしがゆたかの里へ来てはや1年が経とうとしています。
入りたての頃は利用者さんとどう接していいのか分からず、自信なく声かけを行っていました。
そのせいか伝えたい事が上手く伝わらず声かけを受けている利用者さんもどこか戸惑っていた様に思います。
しかし、今年に入ってから実習生の受け入れがあり、自分の所属班に来た実習生へ一日の流れ、各利用者さんの癖や性格・声かけの際の注意点等を説明している自分に驚くと共にほんの少し自信が付いている事を実感しました。
また、実習生の質問や利用者さんへ接する姿をみていると入りたての頃の自分と重なり「ここは日々の業務の中でマンネリ化してないか?」と自問自答をし、良い刺激にもなっています。
利用者さんたちが毎日楽しく通所して頂くよう日々精進しつつ、自分自身も楽しい気持ちでゆたかの里へ出勤出来るよう心に余裕を持って励んで行こうと思います!
鞍手ゆたかの里/ちゃれんじ班 森分 佑基