はじめまして(*⌒∇⌒*) ゆたか所属のTOYOTAです
「は～い、○○さん終わりでーす」 「お疲れ様、早かったね」
「○○さん終わりました」 「お疲れ様、今日は１時間以上かかったね」
さて、何を言っているのォ
と思いますよねぇ～
これは私TOYOTAが所属しているちゃれんじ班（男性利用者４名・女性利用者２名です）での午前の作業
（自立課題）時間での会話の一部です
ちゃれんじ班では、今年度は主に午前中に自立課題に取り組んでいます
≪課題道具の一部紹介です≫
ゴルフピンを使ってのピン挿し ビー玉入れ 割り箸入れ
写真はありませんが・・・
他にも、５０音カード合わせ・絵カード合わせ・洗濯バサミ止め・ブロック色合わせ・チューブ通しなどの
課題がありますよ(*^ー^)ノ
今は課題に取り組めていますが、思い起こせば数年前は
大変な毎日の連続でした
部屋に入る事自体を拒否する利用者・自立課題を始めようとすると椅子に座る事自体を拒否する利用者・
課題になると部屋から出ていったり回避行動に出る利用者・・・とさまざま
正直、『自立課題なんてできな～い』『難しいよォ～』との思うばかりの毎日でした
でも、ここは利用者と支援者との忍耐比べ（TOYOTAは忍耐力はないのだがここは支援者としての意地を
だしました
）
たとえば、自立課題のプットインで棒入れ数本いれるのに１時間
近くを要しても
負けず挫けずお付き合い
できた時には「できたね」と称賛
。（褒めて褒めて褒めまくり・・・）
褒められて利用者の顔
（にやっ～） 褒められて嫌な人はいませんもんね
我慢比べと称賛の繰り返しが今の課題が取り組めているという土台になりました
まさしく、『継続は力なり』 Persevearance prevails（忍耐に勝るものは無し） ですね
これからも・・・利用者、支援者共々『継続は力なり』で頑張って行こうと思っています
ｐ，ｓ こんな課題はどう？などなど、良きアドバイスがありましたら御一報を。参考にさせていただきます
皆さんも、日々の努力の積み重ねが『継続は力』という諺通りになるかもですよ