~著書タイトル「大二郎が勝った」~

 おはようございます。4月10日(木)池田の朝は晴天のスタートです。

 「大二郎が勝った」もう20年も前のことです。私にそんなタイトルの本をくれた友人がいました。当時高知県知事であった橋本大二郎さんがどうして高知県の知事になったのか、その選挙戦はどのようなものであったのかが書かれています。

 当時池田市の市長選挙を目前にしていた私にはきわめて新鮮かつ刺激的な本でした。

 その橋本大二郎を高知に呼び込んだ一人が現在は高知市議会議員の近森氏だと伺っています。当時はまだ青年会議所の現役メンバーで元気のよい頃だったのでしょう。いや、彼は今なお元気いっぱいのようです。

 彼曰く「私は橋本大二郎選挙以来、これからの日本の新しい民主主義は選挙手法から変えなければいけないと感じ、具体的な選挙手法を磨き、23の選挙で勝利をおさめて来ました。しかし、候補者は自分が当選することだけが目的であったため、当選後は私の商品計画の能力を使ってはいただけませんでした。」そして彼自身が候補者として選挙を何度か経験し、今は高知市議会議員であると同時に高知中央高校の理事長であるという変わり種です。

 その高知の暴れん坊が、次の薫風政治塾のゲストとして登場してくれることが決まりました。38%対23%という事前の予測を覆して28,3%対28,1%で逆転勝利した話等々、面白い体験談を聞かせてくれることと思います。

 オブザーバー歓迎!13日の日曜日、午後2時からの薫風政治塾、いかがですか?

 私は今日も昨日に引き続き「今、大阪で起こっていること・・」をまとめさせていただく予定です。

 ということで皆さん、今日も一日、明るく楽しく、元気に頑張りましょう!