～今日の倉田かおる！～
～いよいよ採掘～
～発見っ～
～感動っ～
おはようございます。４月１１日（木）池田の朝は曇り空のスタートです。
大きなタイムカプセルでした。発掘（？）に約２時間かかりましたが「昨日埋設した」と言ってもわからないくらいの新品同然のかたちで掘り出すことが出来ました。それというのもコンクリートの箱を造ってそのなかに海に浮かべるブイ（銭ライトブイ提供）をタイムカプセルとして埋めてあったものですから、保存状態は完ぺきでした。２５年前の池田青年会議所の事業、さすがいい仕事をしているなぁ、実感でした。
「２５年後の自分にあてた未来郵便」も約５００通きれいな状態で入っていました。これから精査しながら現役の池田青年会議所の皆さんが配達してくださる予定です。２５年前の手紙が配達されてきたら皆さんさぞビックリ仰天、楽しみですね。
私の手紙も入っていました。池田青年会議所第２６代の理事長として「まだ見ぬ君、池田青年会議所第５１代の理事長にあてた手紙」でした。なんとその手紙の受け取り主、まだ見ぬ君は我が息子の倉田晃君でした。すごい縁ですね！
すごいと言えばもう一つ「いまは大阪都池田市になっているかも」２５年後の池田はひょっとして「大阪都池田市」になっているかもと２５年後の池田市民にあてた手紙の中で予言したその人は元郵政大臣、衆議院議員原田憲先生でした。どこかの市長が聞いたら大喜びかもしれませんね。でも私が前から申し上げているように「大阪都」問題は「古くて新しい話、新しくて古い話」であることの証明にもなっていますね。それにしても政治家倉田薫の育ての親の１人、故原田憲先生の素晴らしさを改めた感じさせていただいた昨日でした。
昨日はタイムカプセル事業プラスいろいろあって、ほとんど事務所での作業が出来ませんでしたので今日はたまっている原稿書きに専念させて頂こうと思っています。
ということで皆さん、今日も一日、明るく楽しく、元気に頑張りましょう！