おはようございます。12月14日(金)池田の朝は晴天のスタートです。

 昨日の下水道協会誌の対談は予定通り下水道事業団の谷戸理事長さんとさせていただきました。
 池田市の紹介から始まり、池田市の下水道事業の沿革、思い出、そして平成20年に日本下水道協会の会長に就任して以降の協会改革について、さらに今後の方向性や次代を担う下水道関係者へのメッセージへと、なかなか中身の濃い対談になったと思います。

 日本下水道協会は正会員である全国の自治体と下水道事業に関係する賛助会員の企業をもって構成されています。正会員と賛助会員に分かれてはいるものの公と企業が会員として参画している全国規模の団体はそう多くはありません。
 
 公が中長期の計画を描きインフラ整備を行っていく中で関係企業の協力は欠くことが出来ません。もちろん仕事と言ってしまえばそれまでですが、安全性に配慮しながら技術革新を行って公共事業を推し進めているのです。そういう協力関係を作り上げていくための中間支援団体のような仕事も公益社団法人としての下水道協会の役割の一つです。
 この機会にそのような団体があることをご認識いただければ幸いです。

 さていよいよ選挙戦もあと二日となりました。全国的にムードが盛り上がっているようには感じられませんが。明後日の夜には数字で結果が出てきます。昨日も書きましたが「大金星」をどの党が獲得されるのか。それぞれ最後の最後まで頑張りましょう!

 ということで皆さん、今日も一日。明るく楽しく、元気に頑張りましょう!