おはようございます。8月20日(月)池田の朝は暑い晴天のスタートです。

 金曜日から3日間夕立豪雨が続きました。池田市の夏のメイン行事の一つ、猪名川花火大会は無事に開催されましたが関係者の皆さん、雨には相当悩まされたようです。ごくろうさまでした。

 私は金曜日の夜、予定通り池田駅前てるてる広場のビアガーデンに行って来ました。仲間の皆さんとのいっぱい飲みに加えて、ステージ演奏を聴くためでもありました。今年池田で誕生したユニットの初ライブだったからです。曲は「マイドリームタウン いけだ」です。「遠い 遠い その昔 ずっと ずっと 海の向こうからやってきた あやは・くれはの織姫は ふるさと池田の 守り神 池田・いけだ 幸せいっぱい 夢いっぱい マイドリームタウン いけだ」このユニットのお二人からの依頼で私が作詞しました。「もう二つ!」ですかね?

 福島県での中間処理施設の予定地が発表されました。細野大臣はじめ関係者の苦肉の案だと思います。福島県知事はじめ関係市町村の首長さんからは不満の声。気持ちは分かりまが・・・。

 「被災地の3県の知事を復興担当副大臣に任命する。と同時にそれぞれ1兆円の財源もお渡しする。それくらいの思い切った手を打てないものか。」私は昨年の夏前からそのように申し上げています。「地域主権」を唱える民主党政権ならできるはずだと思ったからです。中間処理施設の建設についても、場所の選定や工法など、一度地域に任せてはいかがなものでしょう。「そんなことをすれば、政府の責任転嫁、責任放棄と言われるじゃないか」そんな声が聞こえてきそうです。一度やってみたらどうでしょう。地方は地方で、権限と財源を与えてもらえるなら、何でもかんでも国に任せずに地方の思いを発信したら良いのではないでしょうか。

 ルールを無視して、地方議員が尖閣に上陸するのとはわけが違います。地方の気概をこの際示して見ることが大事です。国は国で「地域主権」に国がいかに真正面から取り組んでいるのかを示す良い機会だったと思うのですが・・・。

 今日はこれくらいに。

 それでは皆さん、今日も1日、明るく楽しく、元気に頑張りましょう!