NO.8

 

きのうの富山県は

まっこと良い天気でした!

 

よって

 

少しだけ脳内リフレッシュの

時間をいただいてきましたブルー音符

 

 

社長の愛車で

氷見の海岸線をはしりました

 

この

 

海の向こうに

立山連峰がみえる景色は

富山県人の誇りともいえますね~飛び出すハート

 

一気にきた冷え込みのせいか

山頂はかなり白い!!!びっくり

 

 

折り返し地点は

七尾市の入り口…道の駅「いおり」

 

バイクで一度は訪れたい!

道の駅と言うほどあって

ツーリング中のバイクの数がすごかったです!

 

車から降りて

コーヒーをのみながら

まったりしていると…

 

 

となりに

めっちゃ可愛い?カッコイイ?

思わず見いってしまうバイクが!ラブ

 

こういうところに来ますと

心がやわらくなと言いますか…

 

つい

 

「どこからおいでたんですか~?」

ってなっちゃいますよね上差しニコニコ

 

それがなんと!

 

世間はせまいもので

おじさまも砺波からで

もうビックリでした!!!びっくり

 

 

そうなると

車好きとバイク好きのふたり…

 

話は盛り上がりさくりで

別れどきはいつなのか?

 

でも

 

趣味が合うおじさまと

楽しそうに話している社長のすがたは

完璧にリフレッシュされてましたね気づき

 

良かった良かった気づき

 

ほんの数時間ですが

幸せな一日でした…ラブラブ

 

こんな

平和な日をおくれている

毎日に感謝しつつ…

 

 

  中越地震をふりかえり思うこと

 

今日は

中越地震から19年がたった日。

 

震度7の激震が

いくどとなく

新潟県ののどかな山間地をおそいました

 

富山県もひとごとではありません!

 

 建物倒壊や

エコノミークラス症候群などで

46人もの人が亡くなられました

 

 電気、ガス、水道、電話

高速道路などの ライフラインは寸断され

集落は山のなかで孤立…

 

 余震のたびに増える避難者は一時

10万人を超えたそうです

 

人的被害は死者46人

負傷者4801人

 

住家被害は

全壊2827棟

半壊1万2746棟

一部破損10万1509棟

 

家にたずさわる私たちが

関心をもつべきところです!

 

 

1995年の阪神・淡路大震災では

避難生活が長期化するにつれ

地域コミュニ ティーが崩壊し

「孤独死」が深刻な社会問題 となりました。

 

そこで新潟県中越地震では

その教訓を生かし

 

それまでのコミュニティー が維持できるよう

集落ごとでの避難や仮設住宅への

入居が実施されました。 

 

ところが

 

避難者の中には

自家用車を「避難所」とし

車中泊を続ける人の姿もめだちました。

 

余震がつづき

 

自宅倒壊をまぬがれた人の中にも

「怖くて家の中に入れない」

あえて車内で寝泊りしたのです。

 

そのため

 

肺塞栓症(エコノミークラス症候群)で

亡くなる被災者も発生しました。

 

 さらに

 

被災後のストレスや疲労による

高齢者の死亡が跡を絶たなかったことも

新潟県中越地震の大きな特徴でした。

 

「怖くて家の中に入れない」

 

倒壊はもちろんですが

この言葉には

家を建てるものとして胸が痛みました。

 

住宅建築をとおして

「災害から命と財産をまもること」

 

それが私たちのミッションであり

社会における

存在意義でもあります!

 

言葉にすれば簡単にきこえるが

 

それを家に詰めこむのは

いうほど簡単ではないのです上差し

 

今日はそれも語りたかったが

 

ぜ~~~んぜん

時間がたりな~~~い!!!笑い泣き

 

 

明日からおいおいと

語るとしますわ…照れ

 

 

今日も

最後まで読んでくださって

ありがとうございました飛び出すハート

 

それでは、また明日気づきニコニコ